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浸水想定区域図

 

水防法の一部改正に伴う浸水想定区域の指定・公表について



概要

 水災による被害の軽減を図るため、浸水想定区域の指定・公表、浸水想定区域における円滑かつ迅速な避難の確保を図るための措置を講ずること等を目的として、水防法の一部が改正され、平成27年11月19日に施行されました。

 この水防法の一部改正に伴い、「加古川に係る浸水想定区域」及び「揖保川に係る浸水想定区域」の指定・告示を平成28年5月31日に行いました。

 この浸水想定区域には、加古川においては兵庫県加東市、小野市、加西市、三木市、加古川市、高砂市、姫路市、播磨町の7市1町が、揖保川においては兵庫県姫路市、たつの市、宍粟市、太子町の3市1町が、中川・元川においては兵庫県姫路市、たつの市の2市が、林田川においては兵庫県姫路市、たつの市、太子町の2市1町が、栗栖川においては兵庫県たつの市が、引原川においては兵庫県宍粟市が含まれており、指定・公表と併せて近畿地方整備局長より各市町長宛てに通知を行いました。



浸水想定区域とは

 浸水想定区域とは、洪水予報河川及び水位周知河川において、洪水防御に関する計画の基本となる降雨により当該河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域のことをいいます。



洪水予報河川とは

 洪水予報河川とは、2以上の都府県にわたる河川または流域面積が大きい河川で、洪水により国民経済上重大な損害が生じるおそれのあるものとして指定した河川のことです。

 洪水予報河川に指定された河川では、洪水が発生するおそれがある場合に、気象庁が降水量などの気象を、国土交通省が河川の水位又は流量をそれぞれ予測し、両者が共同で関係行政機関及び放送機関・新聞社等の協力を得て地域住民の方々へ洪水注意報・警報等の洪水に関する情報を提供します。



水位周知河川とは

 水位周知河川とは、流域面積が比較的小さく洪水予報を行う時間的余裕が無い河川であって、水防法改正により、この河川の水位が避難判断水位に達したことを浸水想定区域内の住民に周知することにより、水災時の被害軽減を図ることとした河川のことです。



今後の対応

 関係市町村は、水防法に基づいて、浸水想定区域に応じて市町地域防災計画に定められた洪水予報の伝達方法、避難場所等について住民に周知するよう努めることとされています。

 その際、浸水想定区域図に避難場所等を記載した「洪水ハザードマップ」を作成・活用することが期待されるところです。

 近畿地方整備局としても、洪水ハザードマップの作成主体である関係市町に対して最大限の支援を行い、浸水想定区域に応じた洪水ハザードマップの作成・普及の支援や洪水ハザードマップを活用した防災訓練への利用促進を行っていきます。


浸水想定区域図の閲覧場所

 

    加古川、万願寺川、東条川

    揖保川、中川・元川、林田川、栗栖川、引原川
参考資料
水防法の一部を改正する法律について(改正の概要)(PDF形式:644KB)
(平成27年7月19日 施行分)水防法等の一部を改正する法律の一部施行等について(PDF形式:258KB)