国土交通省 近畿地方整備局 兵庫国道事務所

国道175号 平野拡幅・神出バイパス

平野拡幅(平野町向井)
平野拡幅(平野町向井)

神出バイパス(神出町田井)
神出バイパス(神出町田井)

慢性的な渋滞の解消と、地域の活性化を支援します。

概要国道175号は明石市から、神戸市西区・三木市・西脇市など東播磨内陸地域を通り、京都府舞鶴市まで続く約129kmの幹線道路です。瀬戸内海臨海と舞鶴港を結び、中国縦貫自動車道、山陽自動車道、第二神明道路などをつなぐ、重要な役割を担っています。しかし、幅の狭いところや交通量が集中するところでは交通混雑が発生し、移動にかなりの時間がかかります。そこで、道路の幅を広げて車線を増やす「平野拡幅」、交通量を分散させる「神出バイパス」の改築事業により、移動時間を短縮し、スピーディに走れることを可能とします。

イラストマップ1

イラストマップ2

平野拡幅

供用区間の様子(平野大橋)神戸市西区の平野町向井から同町常本までの延長3.3kmの現道拡幅を行う事業です。この区間は歩道のない2車線道路であり、交通混雑緩和と交通安全の確保を目的として、昭和58年度に事業化しました。昭和63年度より工事に着手し、平成20年8月までに1.4kmを供用し、平成22年3月に下村〜宮前間の延長0.6kmを供用しました。

経緯と諸元と断面

神出バイパス

供用区間の様子(田井西交差点付近)神戸市西区平野町常本の国道175号から分岐し、神出町小束野で現国道へ接続する三木市境までの延長5.7kmのバイパスです。神戸市西区神出町域における交通混雑の緩和、交通安全の確保を目的として、昭和61年度に事業化しました。平成5年度より工事に着手し、平成10年度までに田井地区の延長0.9kmを暫定2車線供用、平成21年3月に小束野地区の延長0.9kmを4車線供用しました。

経緯と諸元と断面

交通渋滞が解消し、移動時間が短縮されます

●交通渋滞の解消
走行性の高い4車線道路の整備により渋滞が解消され、走行速度が向上し、玉津IC〜三木小野IC間の走行時間が大幅に短縮されます。
●交通安全の確保
歩道の設置により、自動車の走行環境のみならず、歩行者や自転車の安全性、快適性の向上を図ります。
●沿線地域の活性化
周辺地域では、西神ニュータウンなどの住宅開発が進められる一方で、レジャースポットが点在し、年間120万人の観光客が来訪しています。国道175号の整備により、円滑な交通が確保されることで周辺観光地へのアクセス性が向上し、観光振興に寄与します。

現在と使用後

走行速度の凡例整備前・整備後

このページのトップに戻る