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地震に強い道づくり

平成7年1月17日におこった阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)で、兵庫県ではたくさんの人がなくなり、建物や道路がこわれ、水道、ガス、電気などが使えなくなりました。

地震は、いつおこるかわかりません。
いつおきてもあわてずにすむように、日ごろから地震について学び、どうすればいいか話し合っておくことが大切です。

そのひとつとして、地震のしくみを知っておくことも重要です。


地震はどうしておこるの?

プレート境界型(きょうかいがた)地震の場合
●プレートとは
地球の表面(ひょうめん)をおおう10数枚の大きな板状の岩をさします。そのプレートは長い時間をかけて少しづつ動いています。

海側(うみがわ)プレートが陸側(りくがわ)プレートのほうに動き、その下にもぐりこみます。 陸側プレートの先が引きずりこまれ、元にもどろうとする力がたまります。 陸側プレートの元にもどろうとする力が、海側プレートの引っぱりこむ力をこえたとき、急に陸側プレートがはね上がり、地震がおこります。


活断層(かつだんそう)による地震の場合
●活断層とは
土や岩石の層(そう)を地層(ちそう)とよび、この地層が途中(とちゅう)で切れて左右がくいちがっているところを断層(だんそう)といいます。そのなかでこの200万年の間に動き、将来(しょうらい)も動く可能性があるものを活断層(かつだんそう)とよんでいます。

活断層をはさむ両側から強い力がくわわります。 活断層の部分にひずみがたまります。 ひずみが限界(げんかい)をこえたとき、活断層の部分が急にこわれ、ずれて地震がおこります。