◇近年の異常気象から多発する局地的な集中豪雨。
◆都市部において ・人口や資産が集中し土地利用の高度化(特に近畿では)が進む。 ・地下街などの地下空間により、被害ポテンシャルは高まる。
※都市浸水対策達成率:雨水対策を必要とする市街地等において、5年に1度の大雨が降っても浸水が起きないような対策(雨水の整備)が終わっている面積の割合のこと。
下水道管の破損による道路陥没 (資料:東京都下水道局)
・下水道では、処理場施設やポンプ場施設及び管路施設など膨大なストックを有している。 ・施設の老朽化が住民生活に大きな影響を及ぼす恐れ。 ▼ ◆維持管理、改築・更新を効率良く行っていくことが重要。
◆高度処理人口普及率は近畿以外の他地域に比べ高い水準にある。
◆今後のさらなる水質改善に向けた取り組みが必要。
○近年、道頓堀川などで話題となっている、雨天時に合流式下水道の吐き口から公共用水域へ放流される未処理下水についても、早急な対策が必要。
※合流式下水道:家庭のトイレや台所などから発生する汚水と、家屋の屋根や道路などに降った雨水を同じ1本の下水管で集め処理場へ送る下水道のこと。