道路の仕事

石原 寛也
現在の業務内容と、その仕事をする上で大切なこと、面白さ、やりがいについて教えてください。

私は京奈和自動車道のストック効果をPRする業務を担当しています。

ストック効果とは道路が整備され、人や物の移動時間が短縮・効率化されることで、その地域に新たに企業の立地が進んだり、人口が増えたり、農産物の出荷額が増えたり、観光客が増えるなど、さまざまな効果が発揮され、長期にわたって経済を発展させる効果です。

京奈和自動車道の沿線では、道路が開通していくにつれて、たくさんの工場が新たに出来て、製造品の出荷額が顕著に伸びています。

これらの効果を分かりやすくパネルにまとめて、ホームページに掲載したり、お近くの市役所や高速のサービスエリア、道の駅などでも掲示をしています。

道路が地域にもたらす大きな効果をみなさんに幅広く知って頂き、これからの道路整備が期待されるよう頑張りたいです。

現在の業務をされている中で、印象に残ったエピソード(失敗、喜びなど)あればお教えください。

プライベートで立ち寄った道の駅で、自分が携わったストック効果のパネルを一般の方が立ち止まってじっくりと見られているのを目の当たりにしました。

道路ストック効果を一般の方に興味を持って見て頂けたかと思うと、嬉しく感じました。

国土交通省を検討されている学生の皆さんへ、メッセージをお願いします。

国土交通省はみなさんのくらしを支えるインフラ整備を担っています。楽しいだけではなく、しんどいことも有りますが、職員一人一人の頑張りが住民の方々のより良い暮らしへとつながる、たいへんやりがいのある仕事です。

困ったり、悩むことがあってもみんなで団結・協力して仕事を進めていますので、学生のみなさんにも安心して入ってきて頂ける職場だと思っています。

一緒に仕事が出来るのを楽しみにしています!!

ご自身の目標や夢があれば教えてください。

我々のしごとは地域の方々・一般の方々に理解をしていただかなければ進めることが出来ません。できるだけ多くの方とコミュニケーションを取り、みなさんに分かりやすく伝え、信頼を頂けるように仕事をしていきたいと考えています。

国道など既存の道路網と一体となり、広域ネットワークを構築する高規格幹線道路は、人流・物流を効率化し、地方の産業・経済・観光を支える大動脈です。

また、救急医療や災害時の救援、物資輸送ルートとしても重要な役割を担っています。

これらの広域ネットワークの整備を進め、安全・安心な暮らしを守っています。

京都・奈良・和歌山の
広域交通ネットワークを形成。
地域住民の声にこたえ、
豊かな暮らしを実現する。

京奈和自動車道は,京都・奈良・和歌山を結ぶ延長約120kmの高規格幹線道路です。この道路が整備されることにより産業振興面や防災面での広域的なネットワークを形成します。

また、一般国道24号のバイパス道路として交通渋滞の解消,交通事故の減少などに寄与します。

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