[ その13 ]
登山と高原レジャーの発信基地

ちくさ



 

千種町は兵庫県北西部の、北は鳥取県、西は岡山県に接する、千メートル級の山々に囲まれた谷間の町です。数百年前には「千種鉄」で、全国に知られた鉄の町として栄え、現在もタタラ(ふいご)跡が数カ所残るほか「たたらの里学習館」もあります。春は山菜採り・アマゴ釣り、夏はアユ釣りに川遊び。そして秋は紅葉、冬はスキーと四季折々の遊びがあり、シーズンに関わりなく登山が楽しめます。

平成9年5月におごしき山(1,100m)、空山(900m)にできたモニュメント「平成之大馬鹿門」がたくさんの登山者に親しまれ、また多くの行者が修験の場として訪れた板馬見山[後山](1,345m)へは、最近は阪神方面から年間数千人の登山者が訪れています。

さらに兵庫県で2番目に高い三室山(1,358m)のすそ野には「県立三室高原野外活動センター」があり、青少年の野外生活やキャンプ等の体験の場として大きな役割を果たしています。

その他ちくさ高原スキー場近くでは「ラドン泉・千草自然水」が湧出し、阪神間からも多くの方が自然の恵みを求め来られ、その利用は年間30万リットルにもなります。

 

そんなこの地域の玄関口にある道の駅「ちくさ」では、食堂、自然味噌・羊羹・アマゴの加工品他などの特産品の販売、また今年5月から始めたふれあい市では農産物や農産加工品、木工製品等を取り扱い、年間約30万人の方にご利用いただいています。また毎年早春のアマゴ釣りの解禁日に合わせた釣り大会のメイン会場として大勢の釣り人でにぎわう他、当駅裏を流れる清流・千種川の河川敷はデイキャンプ場として開放。水遊びもできることで大変好評です。

千草町へは、西は中国自動車道・山崎インターより国道29号線を北へ200mの最初の信号を左折、南光・千種方面へ。東は佐用インターより。自然動物園で有名な南光町船越のるり寺より北へ1,000m。大自然の入り口「ちくさ」へぜひお立ち寄りください。



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