formataiai.gif (4189 bytes) autumn No48[2005]
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風車が目印!

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琵琶湖の湖南・湖岸道路の東岸を、巨大な風車を目印に走ると、琵琶湖博物館・水生植物公園みずの森がある烏丸半島の付け根に道の駅『草津』が現れます。

魅力一杯のエリアですね。

駅長「道路をはさんで、2つの観光施設とハスの群生地が広がっています。当駅にも芝生広場があり、緑が美しいエリアです。お客さまはほとんど個人のご利用ですが、この辺りに休憩や昼食を摂る場所がないことから、湖岸道路を通る観光バスの昼食の予約もありますね」

周辺は広々とした田園ですね。

駅長「市街には、東海道と中山道が出会う宿場町があったことから、『草津本陣』をはじめ、街道風景が残りますが、湖岸には広大な水田、それに一部地域では約2000棟の野菜づくりのハウスが集まります。大根やほうれん草の他、メロンづくりも盛んです。今年も駅から450ケースほどが出ました」

それでは駅の買い物の魅力を、支配人の福谷政一さん、お願いします。

支配人「野菜や米をお求めの方はここに『スーパー感覚』で来られているようです。日常生活の駅というか…朝から買い物だけのお客さまも多く、6割が地元や近隣からですね。ここの米は全て農家直納の混じりけなしの単一米です。ご存じでしょうが、市販の米の多くはブレンド米。単一米は食べ比べていただくと、味の違いがはっきりしますし、常連のお客さまが多いですよ。近江米には12品種がありますが、食べ比べができるよう、キロ単位でお求めいただけます。品種によって歯ごたえや水分量が違うので、お好みを探してみてください。また風味を損なわないように玄米で販売し、その場で無料で精米しています。野菜は低農薬・循環型の生産を進めていて、商品にも畑ごとにばらつきがありますが、それが魅力になっていますね。地産地消をめざし、まずは地元に地元の生産物を広めたいです」

レストランも賑わってますね。

支配人「近江米を味わってください。お薦めは蓮根でできた麺が珍しい『ハス梅うどん』。食後や休憩に人気の『あおばなソフトクリーム』をぜひどうぞ。あおばなは元々この辺りにたくさんはえていた露草の仲間で、友禅の下絵描きに使われていました。最近は血糖値を下げるDNJ、DMDPといった成分があると分かり、お茶や菓子などにも使われ、草津市では栽培に力を入れています。特産品、琵琶湖といえば、『鮒寿司』は欠かせません。外来魚のブラックバスやブルーギルのなれ寿司も始めました。味もなかなかですよ。近々に薫製も登場します。その他、夏の間は当駅でも釣り人から外来魚の引き取りと『ノーリリースありがとう券(金券)』の交換を行っています。ちなみに魚は熱処理の後、野菜づくりの肥料になります」

ところでこの駅の施設名『グリーンプラザからすま』とは?

駅長「地元地域の農業振興、県の琵琶湖リゾートネックレス構想の基盤整備の一つとして生まれました。農業生産法人をつくって運営しており、出荷者は現在140軒ほどで、みんなで環境にこだわった安全な野菜づくりを進めています」

隣が工事中ですが…

駅長「この8月にオープンする体験農園施設です。レストラン棟と農業体験棟、さまざまな畑、そしてイチゴ狩りハウスです。オープン時はトウモロコシのもぎ取りとじゃがいもの植え付けが、来年の3月にはイチゴ狩りがお楽しみいただけます」

7月中旬から8月中旬は、目の前の琵琶湖に広がるハスの群生地を、水上から観察する『蓮観察舟』も運航。来年は道の駅までお問い合わせの上ご参加ください。


(1)イチゴのハウス。
(2)芝生広場園
(3)ハス・スイレン等を集めた水生植物公園みずの森の温室。
(4)見事な蓮の群生地。
(5)魚の引き替えは夏だけ!
(6)ハスの花托が鉢になった寄せ植え。結構人気。
(7)毎日の野菜は道の駅で。
(8)ハス梅うどん−600円
(9)あおばなとあおばなソフト。
(10)各種あおばな商品と草津名物「うばがもち」、各種なれ寿司。
(11)ベジカフェご飯セット−800円
(12)米売場

月曜休
10〜6月/9時〜18時
7〜9月/9時〜20時




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