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国道483号北近畿豊岡自動車道
 
平成16年、台風23号により国道427号や312号は被害を受け、多くの場所が通行止めになりました。北近畿豊岡自動車道が完成すれば、同じ規模の台風がまた来たとしても水につかることはないので、豊岡市までのアクセスが 確保されます。特に一刻を争う今日のビジネスシーンでは、時間が正確に読めることが必要条件。スムーズに走れる道が、地域の活性化を運んできます。
ウツギ(卯の花)から半係数100mの範囲でしか生きることができないウツギノヒメハナバチ。その群れが乱舞するさまは、但馬の初夏の風物詩にもなっています。春日和田山道路は、20万匹ものハチの群生地として知られる楽音寺(朝来市山東町)の近くを走ります。そこで、兵庫県の指定特別天然記念物であるこの地のウツギノヒメハナバチを守るため、道路の法面にウツギの苗を植え、ハチが食べる花粉や蜜を絶やさないようにしています。また、春日和田山道路のルートを設定する際にも、できる限り自然環境に配慮しました。
地域に愛される道をめざして、人々とともに春日和田山道路の法面に植樹。平成17年現在、1,800本のウツギを植えている。(朝来市山東町)
一刻の遅れが人命に関わる救急医療。豊岡病院へのアクセスが充実して、但馬での暮らしはもっと安心になります。「第二の人生は田舎でのんびり」という都会の人たちも、安心して移住することができますね。
北近畿豊岡自動車道が全線開通すれば、豊岡から大阪まで、約2時間20分で行くことができます。3時間近くかかっていた道のりも、2時間ちょっとで行けるようになるから、鮮度が重要な水産物も、早く消費地に届きます。また、京阪神はもちろん、東京までの時間も読めるようになって、ビジネスもより円滑に。