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ホーム > 知る・歴史 > 紀の川のむかし> 紀の川の歴史 紀の川の水運

4.紀の川の水運
 紀の川は流程約135km、近畿地方では由良川につぐ第2の長流である。西南日本の中央構造線にそう断層谷で、典型的な縦谷をなしている。歴史時代を通じて奈艮盆地と和歌山平野、さらに瀬戸内海を結ぶ交通上の動脈として重要な役割を果たしてきた。なかでも江戸時代における紀の川水運の役割は、城下若山から約50km上流の橋本まで「川上船」の水運によった。
 川上船の運送物資は、下流から三葛塩をはじめ、綛糸、肥料、米、青物など、上流からは板、高野紙、凍豆腐、実綿、煙草、茶、川上酒、大谷絣、中流では麻生津の蜜柑、粉河酢などの特産物が運ばれた。さらに吉野・高野材は筏流により紀の川河口に集積された。


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