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ホーム > 知る・歴史 > 紀の川のむかし> 紀の川と水害


8.紀の川と水害

1.江戸時代以前

発生年月日 名称 気象概要 被害の概要
大宝元年8月21日
(701年)
陽暦10月4日
  諸国に大風があって紀伊ノ国も被害が甚しかった 続日本紀には「8月21日三河・遠江・相模・近江・信濃・越前・佐渡・伯耆・出雲・備前・安芸・国防・紀伊・讃岐・伊ニ大風アリ、昼ヲ発(アバ)キ稼(カ)ヲ損フ」とある
宝亀3年8月6日
(772年)
陽暦 9月11日
暴風雨 京畿及び諸国に大風雨があって損害が多かった 続日本紀には「8月甲寅異常風アリ樹ヲ抜キ、昼ヲ発ク、産業損壊シ百姓害ヲ被ル者衆シ」とある
延暦23年8月10日
(804年)
暴風雨 諸国大暴風雨  
元慶2年9月25日
(878年)
陽暦 10月28日
雷風雨 紀伊に風雨雷があって被害が多かった 三代実録には「紀伊国今月25日再ビ晦瞑雷電激シク国府庁事及び学校、倉ニ震ヲ発シ害ヲ被ル官舎21宇ノ緑辺ノ百姓33家二及ブ」とある
永延2年8月31日
(988年)
暴風雨 紀伊に台風があり洪水が起り海溢れた 宮城殿門及び神社多く壊れ、洪水、海溢、標没田宅人畜死傷
仁平元年8月
(1151年)
暴風 紀伊国大風 大風雨宮殿破る
承安元年5月
(1171年)
    洪水起きる
嘉吉2年8月20日
(1442年)
暴風雨 前代未聞の大風雨。奈良、紀伊大風雨 仮殿、家殿、廻廊悉く破崩、大洪水
文明7年8月6日
(1475年)
大風雨 近畿諸国大風雨 和泉、堺高潮のうち入り在家数千軒船数百隻、人民数百人流失
永正12年9月1日
(1515年)
暴風雨 紀伊国大風 宮殿破る
弘治3年
(1557年)
暴風雨   摂津、播磨大風高潮、死者多数
天正13年6月20日
(1585年)
暴風雨 紀伊に大風があり洪水が起った  
出典:和歌山県災害史、紀の川改修史


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