
HOME>特定外来生物ヌートリア生息に関する情報提供のお願い
ヌートリアは体長が50〜70pにもなるネズミの仲間で、1939年に日本に導入された外来生物です。
水辺の植物や農作物を食べてしまうため特定外来種に指定されています。
天ヶ瀬ダム下流の宇治川ではこれまでも生息が確認されていますが、琵琶湖周辺では現在のところ確認されておらず、河川から遠く離れては移動しないと言われていることから、天ヶ瀬ダムを越えて上流へ侵入させないことが大きな課題です。
もし、琵琶湖周辺に生息範囲が広がった場合、琵琶湖の在来種の生態系に非常に大きな影響を与えることが危惧されています。
最近では、天ヶ瀬ダム上流でも見かけたという目撃証言が寄せられていますが、まだごく少数であり、現時点では生息状況は確認できておりません。
天ヶ瀬ダムにおいても、ダム上流に登れるルートについて可能な限り対応に取り組むとともに、生息状況についての調査を行っているところです。
もし、天ヶ瀬ダム周辺でヌートリアを目撃したという情報があれば、是非とも淀川ダム統合管理事務所広域水管理・品質確保課までお知らせいただくようお願い致します。
下記の画像をクリックすると詳細が表示されます(PDF形式 2.07MB)

※今回の結果はH23年度調査の速報値であり、今後の検証で修正される場合があります。
天ヶ瀬ダムを超えて分布範囲を広げないように、ヌートリアが侵入可能な経路に侵入防止対策を実施しました。
●天ヶ瀬ダムが実施したヌートリア侵入防止対策
ヌートリアについて、下記のダウンロードから情報提供様式をダウンロードして情報提供いただきますようお願いします。
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡下さい。よろしくお願いします。
| 連絡先 | 淀川ダム統合管理事務所 広域水管理・品質確保課 |
| 〒573-0166 大阪府枚方市山田池北町10番1号 電話072-856-3131 FAX072-866-0299 yododamu@kkr.mlit.go.jp |
印刷後に必要事項を記入しFAXいただくか、または目印を書き込んだ画像をメールに添付してご回答下さい。
(日本には類似したネズミ類が生息していないため他種と見間違えることはありません)
| 大きさ | 頭胴長(鼻先から尾の付け根まで) は50〜70cm、尾長は35〜50 pです。 大きめのネコぐらいのサイズです。 |
![]() ヌートリアの顔 |
| 毛色 | 全身は茶色、尾は黒くて長く毛がありません。 | |
| 顔 | ネズミ独特の大きな前歯(オレンジ色)があります。 | |
| 足 | 水かきのついた大きな後足を持ち、上手に泳ぎます。 |
![]() ヌートリアの歩いている姿 |
![]() ヌートリアの泳いでいる姿 |
| その1 糞 | 直径1〜1.5cm、長さ3〜4cmのソーセージ様で、色は緑色から黒褐色です。 | その2 巣穴 | 水際近くの土手などに直径20〜30cmの巣穴を掘ります。 | その3 足跡 | 前足(手)跡は4本の指が目立ち、後足跡は水かきのため指の判別が困難です。 |
![]() フン |
![]() 巣穴 |
![]() 前足跡 |
![]() 後足跡 |
写真出典:京都府外来生物マニュアル(京都府、2008年)
滋賀県 自然環境保全課
【ヌートリアに関して滋賀県自然環境保全課と情報を共有しています】
| 国土交通省 近畿地方整備局 淀川ダム統合管理事務所 〒573-0166 大阪府枚方市山田池北町10番1号 TEL072-856-3131 |
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