足羽川ダムについて
足羽川ダムの効果
平成16 年7 月の福井豪雨においては、足羽川下流域では広い範囲で浸水し、甚大な被害が発生しました。
もし、足羽川ダムが建設されていた場合、福井豪雨による堤防の決壊地点での水位は、 約90cm低下していたと推定され、 水があふれなかったと考えられます。
また、九頭竜川(くずりゅうがわ)、日野川(ひのがわ)、足羽川の河道改修と足羽川ダムをあわせて整備することにより、 堤防の決壊地点での水位は約2.5m低下すると推定され、 福井豪雨での被害は、さらに安全な状態になっていたと考えられます。
もし、足羽川ダムが建設されていた場合、福井豪雨による堤防の決壊地点での水位は、 約90cm低下していたと推定され、 水があふれなかったと考えられます。
また、九頭竜川(くずりゅうがわ)、日野川(ひのがわ)、足羽川の河道改修と足羽川ダムをあわせて整備することにより、 堤防の決壊地点での水位は約2.5m低下すると推定され、 福井豪雨での被害は、さらに安全な状態になっていたと考えられます。