瀬田川における護岸背面等の緊急空洞化について (第1報)

 瀬田川の平津一丁目地先(右岸距離標71.4k付近)において、護岸の背面が空洞化している事象が発見されました。また、石山寺三丁目地先(右岸距離標72.4k付近)、瀬田二丁目地先(左岸距離標73.5k付近)においてもその恐れがあることが確認されました。  このため、空洞化が確認された状況に類似する区間(施工時期の古い護岸など)について、緊急的に空洞化調査を実施します。 この間、瀬田川の散策路周辺(別紙参照)における一般の立入り禁止措置を講じます。 なお、空洞化が発生していないことが確認された箇所から順次、立入り禁止措置を解除します。
 立入禁止措置の解除や詳しい情報につきましては、ホームページ上でも報告してまいります。
瀬田川における護岸背面等の空洞化について(第1報)の平面図 瀬田川における護岸背面等の空洞化について(タイプ) 空洞の恐れがあることを確認した箇所(右岸72.4k付近) 空洞化を確認した箇所(右岸71.4k付近)
    ※↑このタイプ1〜3をクリックすると護岸断面図を表示します。