近畿地方整備局営繕部の保全についての取組み

 このページでは、近畿地方整備局営繕部が行っている、保全に関する情報提供や意見交換等の取り組みを紹介しています。

官庁施設保全連絡会議

 保全業務の円滑な実施を図るため、施設保全に関する情報提供や意見交換を行う「官庁施設保全連絡会議」を昭和58年度から毎年度開催し、国家機関、独立行政法人、地方公共団体等の保全に携わる方々に多数参加頂いています。

保全業務勉強会・意見交換会等

 主に国の関係機関の施設の保全に携わる方々を対象として、保全レベルを総合的に向上させるため、保全に関する「勉強会」や「意見交換会」などを開催しています。

保全実地指導

 必要に応じて、官公庁施設の建設等に関する法律(官公法)第13条第3項に基づき、近畿地方整備局営繕部の技術職員が実際に施設(国の機関の施設)へ伺い、保全に関する技術的助言・指導を行う「保全実地指導」を行っています。

出前講座

 近畿地方整備局で開設している「出前講座」の「建築物の保全について」で、保全に関する情報提供などについて職員が伺いお話をさせていただいております。
 内容等について、ご質問、ご相談などがございましたら、お気軽にご連絡下さい。
(保全指導・監督室 保全指導係 06-6942-8066)

公共建築相談窓口

 近畿地方整備局営繕部で設置している「公共相談窓口」に頂いた保全に関する御相談について、保全に関するお問い合わせ、ご質問等にお答えしております。
 保全に関する御相談は、主に保全指導・監督室、京都営繕事務所で対応させて頂いております。
 また、「公共総建築相談窓口」では公共共建築に関する技術的な相談、修繕、改修等の御相談などを幅広く受け付けております。
 お問い合わせ、ご質問などがありましたら、お気軽にご相談下さい。