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HOME 河川情報 第1回由良川流域懇談会 第1回由良川流域懇談会議事録(要旨)

由良川流域懇談会
第1回由良川流域懇談会議事録(要旨)
日 時 平成16年3月23日(火)14:00〜16:00
場 所 ホテルロイヤルヒル福知山「鈴蘭の間」
出席者 芦田顧問、尾崎委員、川合委員、後藤委員、篠田委員、藤岡委員、町井委員、村上委員、渡邊委員
事務局:近畿地方整備局河川部西村河川情報管理官、福知山河川国道事務所今井所長、横谷副所長、福岡調査第一課長
1.議事次第司会:横谷副所長
1.開会の挨拶:西村河川情報管理官
2.委員紹介:今井所長
3.由良川流域懇談会規約(案)について:今井所長
4.座長の選出
5.座長の挨拶
6.由良川水系河川整備計画の概要:今井所長
7.懇談会意見交換
8.閉会
2.議事内容
3.由良川流域懇談会規約(案)について
  • 今井所長より規約(案)第7条情報公開については会議、資料ともに公開で行うことを基本とし、 情報公開の方法についてもインターネット等を活用する旨説明。
  • 規約について全員一致で承認された。
4.座長の選出
  • 委員より、川合茂舞鶴工業高等専門学校教授が推挙され決定された。
7.懇談会意見交換
  • 由良川は地形的に下流に洪水被害が集中しやすい。中流部の築堤整備がすすみ下流は不安である。地域特性を考え整備時期や整備方法について配慮する必要がある。

  • 川への関心を高めるソフト面での取り組みが重要。昨年の福知山河川国道事務所の一連の取り組みは良かった。子供が川に関心を持つことで、結果その親も関心を持つ。

  • 近年、集中豪雨など洪水の激しさが増している。治水整備を進めることは当然であるが、ソフト対策として洪水の備えなどのPRも重要である。様々な情報を住民に良くわかるように伝えることが大事。

  • 川に親しむため、子供たちの川遊びを支援したい。ただし危険も伴うため安全性の確認など大人が指導していく必要がある。

  • 由良川風土記は川に関心を持つためのアイテムとしてすばらしい。ソフト面から取り組むことの重要性が良く認識されている。また(仮称)福知山堤防治水記念館など歴史・文化面からの取り組みもなお一層頑張ってもらいたい。

  • 由良川の水質は良くなってきているが、水道水源として比較すると味はあまり良くない。また水道水源としては塩水混入の問題があり計画に考慮してほしい。

  • 昔は川と人は身近な関係であった。今では距離ができている。散歩やバーベキューなど楽しみを充実させるような施策を進めてほしい。由良川劇場など子供や親を対象とした取り組みを定期的に開けないか。(仮称)福知山堤防治水記念館も自然や歴史などもテーマに盛り込めば身近に感じられるのではないか。

  • 河川整備計画第5章「人と川との関わりについて」は抽象的である。あらゆる学問を通じての知識のネットワークの構築が必要。今後、この第5章が新しい知識でブラッシュアップされることを願い、最新の研究成果を紹介するなど協力していきたい。

  • いま由良川は半死にである。農業を有機栽培農法に切り替えるべき。化学肥料や農薬を施した土は硬く川への浄化能力をなくしている。由良川沿川でも有機農法を呼びかけ美しい由良川を育てていきたい。

  • 昨年開催された講演会では、堤防はそもそも壊れるものであり壊れるまでに住民が逃げるための時間稼ぎをするのが堤防の役割であると聞いた。そういった面からも住民に的確な情報を流すことが重要である。

  • 河川整備計画は治水のガイドラインとしてできあがっているが、それに加えて水質や景観など環境に関する検討を加えていかなければならない。

  • 地域活動を行っていると上流と下流の意識には超えがたい垣根があると感じる。たとえば宮城県の牡蠣養殖業者が良い牡蠣を育てるため上流に植林をするなどしている。上下流の相互理解は大きなテーマであろう。

  • 写真集「ゆらがわ」を見て驚いた。私自身は洪水の経験がない。また川で遊んだ記憶もない。河原に降りると叱られた。木登りをしても叱られた。今後は鳥がいたり、魚がいたりする親しみのある川になってほしい。

  • 川に親しんでもらうことが重要。由良川を上流から下流まで含めた上質なガイドブックを作りたいと考えている。

  • 風土記は川へのアプローチの良い材料になる。総合学習では川が一番取り上げられていると聞く。ガイドブックは総合学習でも取り上げられるようなものであればよいと思う。

  • 風土記は学校へも配っているのか。
    事務局回答:風土記は現在の所1000部作成しそのうち約半分を学校関係などへ配布している。残り半分は取りに来て戴ければ配布している。

  • 輪中堤について鉄砲水への不安等の意見があったが計画ではどうなっているのか。
    事務局回答:一番流域のことを知っているのは地元住民であると思う。実際の堤防計画を作る際には地元意見を良く聞き、対策を考えていきたい。

  • 由良川で過去アンケート調査を行った。川について正しい認識をされている方もいるし、そうでない方もいる。治水面は正しい認識をされている方が多いが、特に環境の面では様々な意見があり情報の共有化が難しい一因である。そこをうまく解決できれば地域の理解が得られるのであろうと考えている。そのためにもこの懇談会が果たす役割が大きいと感じる。

  • 由良川は上下流で状況が異なる。由良川で活動を行っている市民団体はどれくらいあるのだろうか。

  • 活動を行っている団体の数はわからない。たとえば由良川全域での活動の例として、上流から下流へリレー形式のシンポジウムを行ったことはある。

  • 由良川は他河川に比べて河畔林などきれいな川だと思うが、また洪水が多い川でもある。堤防整備を進めるにあたっては下流の理解は欠かせない。

  • 懇談会の今後のスケジュールはどうなるのか。
    事務局回答:整備計画の変更や、再評価、事後評価については5年ごととなっているが、進捗状況に対する意見交換という意味では年1〜2回ぐらいの開催がよいと考えている。当面は懇談会を中心に進めていきたいと考えている。
─以上─
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