馬の踏石(和知町大倉) 源頼光の乗馬の
足跡ともいう
高さ約80cm、幅1.2mの石で、頂部に馬の足跡のようなくぼみがあります。
神様の乗った馬が踏んだ跡とも源頼光が通った跡ともいわれ、石を撫でると足の痛みが無くなる利益があるとされています。
頼光の腰掛岩
(大江町仏性寺)
源頼光が腰掛けた大岩
大江山で鬼退治をした源頼光が腰掛けた岩と伝えられています。また、周辺には源頼光一行にまつわる伝承地が多く残っています。
鬼の岩屋(加悦町温江) 酒呑童子が隠れすんだ
酒呑童子が隠れ棲んだとされる岩屋で、宮津市と加悦町の境界近くにあります。
源頼光休み石(綾部市私市町) 綾部にある
頼光の腰掛石
源頼光が腰掛けたとされ、綾部市と福知山市との境界近くの三叉路にあります。
鬼の足跡(大江町仏性寺) 鬼が降りた鬼の足形
鬼の足形とされる、長さ50cm、幅20cm、深さ25cm程の岩の窪みで、骨ケ岳ののぞき岩から鬼が飛び降りてできたと伝えられています。
鬼飛び石(大江町仏性寺) 鬼が飛び降りた
鬼が飛び降りたと伝えられる大きな岩(のぞき岩)で、腰掛岩の対岸の山の頂上近くにあります。
御座岩(福知山市天座) 源頼光が鬼退治を祈願
長さ8m、幅と高さが2mの巨岩で、天照大神が腰掛けた岩といわれています。
源頼光がこの岩の上で鬼退治を祈願したところ、神のお告げを聞いたとの伝説もあります。