福井豪雨から10年を契機とした取り組みについて

「福井豪雨から10年 ふくいの水防災を考える会」は、
それぞれが連携し、子どもたちとその家族、そして地域の防災意識向上に向け、
継続的な取り組みを実施していきます。

大きな被害をもたらした福井豪雨から10年が経ちました。その後も自然災害による被害は全国で後を絶ちません。 台風や大雨による河川の氾濫、大震災など、いつ・どこで起きてもおかしくない災害に備えて、日頃から水防災に対する意識を持っておく必要があります。万一、平日の日中で家族がばらばらになっている時に自然災害が起こったら。いつ起こるか分からない災害に備え、子どもの目線で考えること、またそれを家庭で話し合い共有することが重要です。
福井豪雨10年を契機に、身近に起こりうる自然災害について、県民一人ひとりが考え、いざという時にどう行動するかを考える機会になるよう、事業を展開していきます。

福井豪雨から10年 ふくいの水防災を考える会
(国土交通省近畿地方整備局、福井地方気象台、福井県、福井市、鯖江市、あわら市、小浜市、坂井市、若狭町、池田町)

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