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応急組立橋

応急組立橋(おうきゅうくみたてばし)

災害発生すると駆けつける車たち:緊急(きんきゅう)で橋(はし)をかける

はたらき

台風(たいふう)や地震(じしん)などで橋(はし)がこわれて通(とお)れなくなったときに、応急組立橋(おうきゅうくみたてばし)は、緊急(きんきゅう)に代(か)わりの橋(はし)になります。この橋は、バラバラにしてどこにでも運(はこ)んで、組み立てることができます。 トラックやバスのような大きな車も通れるくらい頑丈(がんじょう)です。 こわれた橋が修理(しゅうり)されて元どおりに使えるようになると片付けられます。
橋の長さ 16m~40m
橋の幅 車道8m、歩道1.5m
組立に必要な
人数と日にち
15人・3日
形式 下路式ワーレントラス