治水事業タイトル

 

九頭竜川マリーナ


河川マリーナを整備して、不法係留船を収容します。

国民の生活水準の向上、余暇時間の拡大等を背景に活動の場も海洋レジャーへと展開され、プレジャーボート等の活用が増加している。
現在、九頭竜川河口域に係留されている船舶は約850隻、其の内318隻が不法係留で、流水の阻害や、良好な水辺空間を損ない、付近住民からは、ゴミ・騒音・違法駐車等の苦情も寄せられ、社会問題化している。

九頭竜川マリーナの完成予想図
平成13年度の事業計画
●平成13年度は河川区域内の土砂の掘削、運搬と共に水域泊地を形成する。コンクリート矢板による護岸工を実施する。

工期
平成12年度〜平成15年度(予定)

計画概要
河      川 一級河川九頭竜川左岸0.2km
位      置 福井県三国町新保地先
形      式 堀込式マリーナ
全体整備面積 76,000u
河川区域面積 41,000u
うち水域泊地面積 13,600u
陸 域 面 積 35,600u
対 象 事 業 河川利用推進事業


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