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九頭竜川流域誌
第4章 九頭竜川流域の歴史
4.1明治時代
4.1.1福井置県
図1.4.7 福井県が設置されるまでの県域の変化 (※図説福井県史 p.187)
明治3年(1870)、幕府領や福井藩預かり領に本保県が置かれ、翌4年の廃藩置県によって福井・丸岡・大野・勝山・鯖江・小浜の各藩は各々県となり、同年11月には鯖江を除く嶺北5県は福井県(翌月足羽県と改称)、鯖江・小浜両県が敦賀県となった。その後も離合集散を繰り返し、明治14年(1881)に越前・若狭2国からなる現在の福井県が誕生し、県庁が福井市の佐佳枝上町に置かれた。
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