川の水の量は、天気によって変わります。雨が降らない日が続くと川の水は少なくなります。そのようなときでも、飲み水や農業に使う水を必要なだけたくわえられるように、堰を作り、川の水をせき止めています。また、大雨が降って川にたくさんの水が流れてきたときは、ゲートを開けて下流にすばやく流します。また鳴鹿大堰では、魚がのぼりやすいような工夫がされています。このコーナーで は鳴鹿大堰のゲートの模型や鳴鹿大堰洪水調節ゲームなどを通して、大堰のしくみ、ゲートの操作の方法がわかりやすく解説されています。 |
鳴鹿大堰のゲート模型を中心にして、鳴鹿大堰のしくみ、ゲート操作について説明します。 ゲートを動かす レバー操作で鳴鹿大堰のゲート模型を動かすことができます。 洪水調節ゲーム 鳴鹿大堰では、洪水を調整するためにどのようなゲート操作を行うのか、モニターから与える指示を参考にして操作するゲームです。 |
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