鳴鹿大堰って?

   
大堰のすがた
魚道のすがた
堰の役割
堰の歴史
堰の操作
大堰周辺の魚

大堰周辺の様子

九頭竜川鳴鹿大堰は、九頭竜川が加越山地と越前中央山地に挟まれた谷平野をぬうように流れ福井平野に出たところに位置しています。山地と河川とが織りなすすばらしい景観を形成しています。
また、歴史的にも、六呂瀬山、手繰ケ山等の県下有数の古墳群にかこまれ、古くから九頭竜川とともに栄えた地域です。

航空写真(正面) 航空写真(背面)


大堰の構造

九頭竜川鳴鹿大堰では景観設計に最重点をおき、全国の大規模堰では初めて 油圧ゲートを採用したことにより、従来の堰のような操作室が不要となり、非常にすっきりした堰柱構造となっています。

堰の構造写真1 堰の構造写真2



大堰の形状

鳴鹿大堰は地域に伝わる鳴鹿伝説から、「鹿」をイメージするとともに堰全体が管理橋に繋がれた「鳴鹿の舟橋」を連想できるように設計されています。
鹿


   
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