◆主催者挨拶

鈴木藤一郎国土交通省
近畿地方整備局長からの挨拶
栗田幸雄福井県知事からの挨拶

◆九頭竜川流域委員会委員

 九頭竜川流域委員会は、九頭竜川流域委員会準備会議で選出された治水、利水、環境、人文を専門分野とされる22人の委員で構成されています。




◆九頭竜川流域委員会の設立について
 平成9年の河川法改正に伴い河川管理者は「河川整備基本方針」「河川整備計画」を策定することとなりました。

 近畿地方整備局では学識経験者から意見を頂いて、20〜30年間の具体的な河川整備の内容を示す河川整備計画を策定するため、各水系において「流域委員会」を順次設置しております。

 九頭竜川水系では、この流域委員会の設置に先立ち近畿地方整備局長(以下「局長」という。)及び福井県知事(以下「知事」という。)は、「九頭竜川流域委員会準備会議」(議長:池淵周一京都大学防災研究所附属水資源研究センター長)を設置し、本年1月、準備会議から「九頭竜川流域委員会(以下「流域委員会」という。)」のあり方について答申を頂きました。

 今回、「局長」と「知事」は、この答申を受け、「九頭竜川流域委員会」を設置し、九頭竜川水系の河川整備計画策定に向け、その原案や関係住民の意見の聴取方法・反映方法について意見等を頂くものです。


◆九頭竜川流域委員会準備会議からの答申について

 九頭竜川流域委員会は、九頭竜川流域委員会準備会議からの答申にもとづき設立されました。


 ○答申書の全文は資料−3に掲載されています。
 
第1回九頭竜川流域委員会資料 資料−3へ


◆九頭竜川流域委員会の審議対象範囲について

 九頭竜川流域委員会の審議対象範囲は、九頭竜川水系の直轄管理区間及び指定区間です。

 ○審議対象範囲は資料−4に掲載されています。
 
第1回九頭竜川流域委員会資料 資料−4へ