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会議の開催案内について |
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開催案内チラシの配布先を図書館や公民館など、もう少しこまめにしたほうがよく徹底する。また、生活情報にかかわる小さな機関誌へも記者発表の資料を送ってはどうか。
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開催案内の新聞折込は、流域内の日刊紙の販売店を対象とすれば全紙に行き渡る。また、NHKのご協力をいただいたり、ミニコミ放送局等の小さなメディアを発掘してはどうか。あるいは、自治会の情報伝達手段を活用してはどうか。
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今回の開催案内を見て地元の皆さんからよく声を掛けていただいた。あまり十分でないような気もするが、新聞折込は非常に効果があるのだと思う。
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電子メールなどのパーソナルメディアを活用して委員会のPRができるような方向性を持たせていただきたい。
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各町でそれぞれ生涯学習というものを持っており、そういうところにも学習の資料を送って各地域で学習を深めていただければよいのではないか。
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どういう開催案内方法が効果があるのかを見るために、傍聴者に簡単なアンケートを行い、何でこの開催を知ったかということを調べれば、今後力点を置くべきメディアがある程度特定できるのではないか。
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傍聴者の方や、地域の中で川に親しむ活動をされているテーマコミュニティのようなものがあるようなので、そういう方へDM(ダイレクトメール)を送ってあげたらどうか。
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ポスターの掲載内容に、流域委員会の目的と、各回の審議の進め方が示されているとよい。
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実際に流域で活動されている方たちとどのように情報を共有するかは、単に情報公開というより、この流域委員会の活動の一部に含まれるべきだろう。かなり積極的に考えていった方がいいのではないか。例えば、兵庫県では地域ビジョンを策定し、県民参画型で総合計画のようなものを作っていこうとしている。そこで情報のネットワークを今後どうやって構築していくかをお考えになっておられるので、いろいろな形で協力してはどうか。 |