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川、水との関わり(アピールポイント、その他)
雄大な眺めと、川と親しみ遊ぶ人々や野鳥たちのいる景観。
相生橋東詰から左岸堤防上を南1km |
概要
全長96kmの加古川が播磨灘に注ぐ「加古川河口」は、左岸は加古川市尾上町、右岸は高砂市高砂町にあたり、晴れた日には瀬戸内海の島々を望むことができます。さらに、水鳥たちのオアシスともなっており、100種類以上の野鳥が確認されています。
また、近年はウインドサーフィンのメッカとして、休日ともなれば、広い河口は色とりどりのセールをあやつる若者たちで賑わいをみせています。
なお、河口と国道250号との中間に、「松原の御井」(尾上町)と呼ばれている古い井戸があり、「播磨国風土記」にはゆかりの伝説が記載されています。 |