写真
川、水との関わり(アピールポイント、その他)
起伏に富んだ景勝地。
JR加古川線「日本へそ公園」下車すぐ |
概要
「津万滝」は、起伏に富んだ景勝地で、江戸時代には船底に敷き板を当てて通行せねばならぬ舟運の難所でもありました。現在の津万滝は、明治7年(1874)に再開削されたものです。
津万滝付近の河川敷は春になると菜の花が咲き乱れ、「菜の花の河川敷」と呼ばれる場所として知られています。背後の岡之山美術館と一体となり、美しい景観をつくりだしています。
また、日本へそ公園の近くの経緯度橋からは加古川いっぱいに奇岩が連なっている姿が望め、流域市街の風景が楽しめます。
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