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川、水との関わり（アピールポイント、その他）
門柳川が育む生物。
JR加古川線「黒田庄」下車徒歩15分
中国自動車道「滝野社」ICから国道175号北へ25分 |
概要
加古川本川へ流れる門柳川では、６月になるとホタルが飛び交いカジカガエルが鳴き、町の人々はいうまではなく、野外活動施設として親しまれている「東はりま日時計の丘公園」を訪れる人を楽しませています。
毎年、この丘公園のオープン記念日頃の土曜の夜は、JA北はりま特産開発センターと共催で、門柳川の清流に沿ってホタルを観賞しながら歩く「ホタルまつり」が開催されます。地元の子供会では、ホタルの餌であるカワニナを集めるなど、ホタルの保護にも取り組んでいます。
門柳川周辺は、この他にもモリアオガエル、ギフチョウ、貴重な山野草など豊かな自然環境に恵まれていますので、防犯灯設置の際も電線の地下埋設や自然にやさしいナトリウム灯の採用など、環境に配慮した取り組みをすすめています。
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