写真
川、水との関わり(アピールポイント、その他)
加古川流域に整備される親水・交流空間。
JR「加古川」下車徒歩20分 |
概要
「県立加古川河川敷マラソンコース」は、加古川河川敷に整備される緊急用河川敷道路を活用し、加古川右岸・左岸に広がる河川敷を、県民が水辺環境に親しみながらマラソン(フルマラソンも可能)、駅伝、ジョギング、ウォーキング等を楽しむことができる空間として整備されています。
これは、河川敷に整備する緊急用河川敷道路を非常時に使用するだけでなく、平時にも多様な活用を図ることを目的としています。そのためには、自然環境とマラソンコースとの調和を図りながら、豊かな水辺環境の中で県民の健康づくりや多様なライフスタイルが展開する場を形成していきます。具体的には、フルマラソン、ハーフマラソンおよび駅伝などの大会開催を可能とし、日本陸上競技連盟の公認を目指す一方で、ジョギングやウォーキング等の利用を図ります。それにより、河川敷をより一層地域住民に親しめる場とし、さらにマラソン等のスポーツを通じて地域間の交流の促進を図り、東播磨地域の活性化を進めることを基本方針としています。 |