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特性
環境の変遷
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三川分派地区環境整備計画の概要

 三川分派地区環境整備計画は、揖保川水系揖保川(2〜4k付近)と、中川、元川を対象に、揖保川流域の自然環境 保全拠点、自然と人とのかかわりを見直す学習拠点として、揖保川本来の自然環境の保全・維持、再生を図るために策定されました。
 「三川分派地区環境整備計画」は、地元関係団体代表と関係行政機関等で構成される「三川分派地区環境整備計画検討委員会」を組織し、平成14年1月から4回にわたる討議をふまえ検討されました。
 平成15年度は、整備メニューのうち、蟠洞川周辺整備と中川ビオトープ整備について、地元を中心としたワーキングを立ち上げ、地域の意見を伺いながら検討を進めています。
浜田 農区長・揖保川河川環境保全モニター・揖保川漁業協同組合長・網干漁業協同組合長・苅屋漁業協同組合長・下余部自治会長・中島自治会長・ 姫路市立余部小学校校長・御津町立御津小学校校長・姫路市立朝日中学校校長・御津町立御津中学校校長・姫路市・御津町・国土交通省(専門委員:道奥康治・神戸大学工学部教授、浅見佳世・兵庫県立大学客員助教授)

検討委員会の開催経緯

平成13年度 第1回検討委員会
  ●委員会のスケジュールについて   ●三川分派地区の現況について
 
↓
  第2回検討委員会
  ●整備の方向性について
 
↓
  第3回検討委員会
  ●三川分派地区環境整備計画(案)の検討
主な意見
整備に関して
●整備計画の方針にあるようなものになれば
●本来の揖保川の姿に戻してほしい
●子供から大人まで安心して快適に近づける整備を
●中州の切り下げには下流への影響がないように

ソフト対策に関して
●ゴミ等のモラルの向上を図ることが必要
●利用の促進や管理について取組みを進めることが必要
●川の自然や危険を教える取組みが必要
●しくみづくりやソフトをきっちり考えることが重要 etc

↓
平成14年度 三川分派地区見学会
 
  第4回検討委員会
  ●三川分派地区環境整備計画の策定
平成15年度