・阪神地域の産業や生活は物流によって支えられています。
・近年では、環境にやさしい車両への切り替えや、環境ロードプライシング※利用など、みなさまのご協力により徐々に沿道環境は改善しています。
・しかし、特に交通量が多い尼崎市域等では、依然として二酸化窒素(NO2)の濃度が環境基準値を超えています。
▼環境ロードプライシングにより湾岸線の利用割合が増加 【主要3路線における大型車交通量の分担率の変化】

▼二酸化炭素は徐々に改善 【国道43号線周辺のNO2濃度の1日平均値の年間98%値】

・あなたやあなたの会社の、ちょっとした行動の積み重ねで『あと一歩』の沿道環境を改善し、みんなが暮らしやすい地域をつくることができます。

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