道路土工事の施工管理に!

 

「簡易たわみ量測定機」

 

用途
 「簡易たわみ量測定機」は、道路工事における路盤や路床の品質管理をスムーズに行うために開発しました。従来のプルワローリング法やベンケルマンビーム法に代わって、道路建設現場に普及していくことが期待されます。
経緯
 平成7年度の予備調査を経て、平成8年度より近畿技術事務所の技術管理業務のテーマとして、(財)大阪土質試験所と共同開発を進めてきたものです。開発の過程で発明された測定原理及び測定方法は、平成19年4月27日に特許登録がされました。
原理
 計測は測定機に取り付けた計測輪に100kgの鉛直荷重P(実荷重)を載荷して、バッテリィーを電源として自動走行させることによって行う。その時、計測輪にかかる水平荷重Tと鉛直荷重Pの比を水平抵抗値(T/P値)として求める。このT/P値とベンケルマンビーム法によるたわみ量との相関を求め、T/P値をたわみ量に換算する。換算結果までの一連の計測データは、フロッピーデスクに自動保存されるため、パーソナルコンピューターで簡単に表示・出力出来る。また、施工不良箇所はマーキング液を噴射塗布することにより、その位置を確認出来る。

測定風景

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