“検証”平成16年7月福井豪雨 支川にも及ぶダム効果 |
平成16年7月福井豪雨に対して、九頭竜川水系における既設ダム(九頭竜ダム、真名川ダム、笹生川ダム、広野ダム)の治水効果についての検証結果がまとまりました。 |
福井豪雨におけるダムの洪水調節効果について
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1.流域平均雨量の比較 ![]() |
2.基準地点でのダム効果 ![]() ![]() ![]() |
3.足羽川被害軽減への間接効果 |
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ダムの洪水調節により、足羽川合流点の日野川水位を約0.4m低下させる効果があったと推測されます。 もしダムがなかった場合、足羽川の被害が拡大されたのではないかと想定されます。 |
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足羽川被害軽減への間接効果イメージ図 | |||
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@ 位置図 | |||
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A 既設ダムの洪水調節グラフ | |||
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B 大野市内の浸水状況 | |||
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C 各ダムの諸元 | |||
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D 用語の解説 |
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