記者発表
2022/05/17
高校生向けインフラ分野のDX見学会の開催~ 奈良国道・DX Site Tour ~
一般国道24号京奈和自動車道(大和御所道路)では、
MR技術を用いた橋桁の架設管理※1を行っており、今般、奈良県立御所実業高等学校ならびに
和歌山工業高等学校の生徒を招き、インフラ分野のDX※2の取組を体験する見学会を開催いたします。
■開催日時:令和4年5月20日(金)12:30~14:00、
令和4年5月24日(火)12:30~14:00
令和4年5月30日(月)10:30~12:00
MR技術を用いた橋桁の架設管理※1を行っており、今般、奈良県立御所実業高等学校ならびに
和歌山工業高等学校の生徒を招き、インフラ分野のDX※2の取組を体験する見学会を開催いたします。
■開催日時:令和4年5月20日(金)12:30~14:00、
令和4年5月24日(火)12:30~14:00
令和4年5月30日(月)10:30~12:00
※雨天の場合中止
■開催場所:曲川高架橋建設現場(橿原市雲梯町128) ※ 別添図参照(駐車場あり)
■報道取材について
・報道関係者で取材希望の方は、
電子メール(kkr-nara-goiken@gxb.mlit.go.jp)のメール本文に
電子メール(kkr-nara-goiken@gxb.mlit.go.jp)のメール本文に
①会社名、②参加者の氏名、③連絡先(電話番号)、④希望取材日⑤車両台数を記載のうえ送信、
もしくは別紙取材申込書をFAXにて、5月19日(木)12:00までにお申し込みください。
・報道関係者もDX体験にご参加いただけます。工事現場での開催のため、動きやすい
服装でお越しください。ヘルメット、軍手等は現地で貸与します。
・雨天中止の場合は、前日15時以降に取材申込書の連絡先に連絡します。
※1:本工事は、狭隘なヤードで鋼桁架設合成床版施工を行うもの。
MR(MixedReality/複合現実)技術を活用して、実作業を想定した
3Dモデルを現地投影し、「見える化」することで、計画の適合性や
安全性を確認している。
MR(MixedReality/複合現実)技術を活用して、実作業を想定した
3Dモデルを現地投影し、「見える化」することで、計画の適合性や
安全性を確認している。
※2:DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)は、
「進化したIT技術を浸透させ、人々の生活をより良いものへと変革させる」と
いう概念。近畿地方整備局においてもDX推進本部を開催しつつ、各種施策を
展開している。
「進化したIT技術を浸透させ、人々の生活をより良いものへと変革させる」と
いう概念。近畿地方整備局においてもDX推進本部を開催しつつ、各種施策を
展開している。
<問合せ先> 国土交通省 近畿地方整備局 奈良国道事務所
副所長 長谷川 方夫 (はせがわまさお)
工事品質管理官 渡邊 俊夫 (わたなべとしお)
TEL 0742-33-1391(代表)