記者発表
2022/10/17
「道の駅」防災機能強化の取り組み~ 道の駅「杉の湯川上」において、小型発動発電機の寄贈~
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、
「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインに貢献」
を実現するための施策に取り組んでいます。また、災害発生時において地域防災
の拠点と期待される「道の駅」について、防災機能をさらに強化するため、耐震化
や無停電設備等の施設整備を推進しています。
それらを踏まえ(一社)日本道路建設業協会から、地域防災計画に位置づけら
れた道の駅「杉の湯川上」(設置者:川上村) に、小型発動発電機が寄贈される
こととなりました。
このたび、関係者により寄贈式を開催しますのでお知らせします。
概要 道の駅「杉の湯川上」への寄贈式
日時 令和4年10月24日(月) 14時00分より
場所 道の駅「杉の湯川上」
【出席者】
川上村長 栗山 忠昭
道の駅「杉の湯川上」駅長 磯田 稔次
一般社団法人日本道路建設業協会関西支部長 小原 信也
奈良県県土マネジメント部 道路政策官 六車 憲雄
国土交通省近畿地方整備局奈良国道事務所長 種蔵 史典
(※報道関係者の当日取材希望の方は、10/21(金)の12時までに、別添のとおり申し込みをお願い致します。)
<問合せ先> 国土交通省近畿地方整備局奈良国道事務所
副所長 長谷川 方夫 (はせがわ まさお)
管理第二課長 黒松 昭仁 (くろまつ あきひと)
TEL 0742-33-1391(代表)