第4回「大和北道路地下水モニタリング検討委員会」 の開催について |
奈良県北部地域には、世界遺産の「平城宮跡」をはじめとする極めて重要な文化財が数多く存在しています。これまでの検討より道路建設による地下水変動は季節変動に比べ小さいことが明らかになっていますが、さらに、文化財の保全等の観点より、地下水の状況を把握し、適切なモニタリング方針を定める「大和北道路地下水モニタリング検討委員会」を設置し、検討を行っています。 このたび、第4回委員会を8月1日(金)14:00〜15:30、近畿地方整備局で開催いたします。 委員会の頭取り可(冒頭委員長挨拶まで) 、委員会終了後、会場での結果の概要について報告予定(15時45分頃)。 参考資料(534KB)
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