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大和北道路概要説明![]() 京奈和自動車道とは京奈和自動車道は、大和平野を南北に縦貫して京都と和歌山を結ぶ延長約120kmの高規格幹線道路です。広域的には、既存の高速道路および主要な国道と連携することで相互ネットワークを形成し、近畿大都市圏での時間短縮を図るとともに京都〜奈良〜和歌山の拠点都市の連携強化を図る役割を持っています。 また、地域的には奈良県の南北軸として骨格をなし、なら・半日交通圏道路網構想を支援する道路です。県内の交流の促進や国道24号の渋滞緩和、交通事故の減少、走行時間の短縮、定時制の確保、広域的な観光振興など地域の活性化に寄与する役割を担っています。 京奈和自動車道「大和北道路」とは大和北道路は京奈和自動車道の一部で、京奈道路の木津IC付近から西名阪自動車道までの区間の延長約12.4kmの道路です。 平成21年3月に奈良IC(仮称)〜郡山下ツ道JCT間(延長6.3km)が事業化され、また平成30年4月には奈良北IC(仮称)〜奈良IC(仮称)間(延長6.1km)が事業化されるとともに、大和北道路全線において、公共事業と有料道路事業との合併施行方式にて事業が行われることになりました。 大和北道路の整備による効果大和北道路の整備により、奈良県の政治、経済の主要拠点であり、世界遺産等の豊かな観光資源が存在する奈良市と、県内各都市及び県外からのアクセスが向上し、県の経済活動の活性化及び広域的な観光振興を図ります。 また、国道24号の渋滞緩和や一般道路での交通事故の削減、医療サービスの向上、地域の環境改善を図ります。 計画諸元![]() 標準断面図![]() 連結位置![]() |
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