平成23年の紀伊半島大水害を契機として、近畿地方整備局では「大規模土砂災害対策技術センター」を平成26年に設置し、大規模土砂災害に関する調査・研究、対策技術の開発を進めています。
これまでに得られた、砂防工事の無人化施工技術の活用やUAVによる監視点検技術の導入などの技術や知見を踏まえながら、今後の大規模土砂災害技術センターにおける取組の方針などについて議論を行います。
■ 日時:令和7年11月7日(金)10時00分~11時30分
■ 場所:大規模土砂災害対策技術センター
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々3027-6(別紙地図を参照ください)
■ 内容:議事次第及び参加者は別紙のとおり
■ 取材:
・本会議の撮影は、会議の開会挨拶まで(頭撮り)とさせていただき、その後退席をお
願いいたします。
・頭撮りを希望される方は、11月5日(水)17時までに別紙申込書をご確認の上、電子
メールまたはFAXにてお申し込みください。
・当日は、会場にて9時30分より受付を行います。
・議事内容については、後日、大規模土砂災害対策技術センターHPにて公表いたします。
<https://www.kkr.mlit.go.jp/kiisankei/center/>【最近のトピックス】をご覧下さい。
