2017年3月21日

想定最大規模の降雨による洪水浸水想定区域等の公表【淀川水系瀬田川】【新宮川水系熊野川・相野谷川】~的確な避難行動につながる防災情報の周知~

概要

 国土交通省では、「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づき、関係機関と連携して、ハード・ソフト一体となった減災の取組を進めているところです。
 減災の取組の一環として、市町村長による避難勧告等の適切な発令や住民等の主体的な避難に役立つよう、想定最大規模の降雨による洪水浸水想定区域や家屋倒壊等氾濫想定区域を公表します。

<公表水系・河川>
○淀川水系【瀬田(せた)川(洗堰より下流区間)】
○新宮川水系【熊野(くまの)川、相野谷(おのだに)川】
※これまで、大和川水系・加古川水系・揖保川水系・紀の川水系・九頭竜川水系・北川水系・円山川水系・由良川水系、淀川水系の一部を公表しています。

 本件の取扱いは、3月21日10時発表としていますので、内容に関するお問い合わせにつきましても発表以降にお願い致します。

問い合わせ先

<洪水浸水想定区域図等に関する全般について>
近畿地方整備局 河川部水災害予報センター
 センター長      由井 伸直(ゆい のぶなお)(内線3521)
 水災害対策専門官 竹中 宏徳(たけなか ひろのり)(内線3522)
TEL 06-6942-1141(代表)/TEL 06-6944-8853(直通)
<各水系に関する内容について>
 別表参照