2017年11月22日

台風18号等による被災地の災害査定を実施          ~いち早く査定を実施し、予算措置を迅速化します~

概要

■ 近畿2府4県の被害状況は
   ①台風18号:3,545箇所・約111億円
   ②台風21号:5,598箇所・約425億円(11/15 日現在)
○ 「9月17~18日台風18号豪雨等」被災地の早期復旧に向けた災害査定を平成29年11月27日(月)から実
 施します(10月21~23日台風21号豪雨については、引き続いて早期の査定完了を目指します)。
■ 「近畿地方整備局 関連」
○ 近畿地方整備局管内(公共土木施設)の被害状況。
○ 近畿地方整備局管内の近畿2府4県の被害は、台風18号で768箇所、約82億円。台風21号で1,631箇所、
 約308億円です。(近畿地方整備局管内の福井県での災害件数等は除いています)
○ 平成29年11月27日より、京都府を皮切りに各府県で順次災害査定を開始します。

※災害現場取材窓口:近畿財務局に問い合わせして下さい。 

問い合わせ先

・近畿財務局 06-6949-6364 理財部 主計第1 課   (橋本・笠井)
・近畿地方整備局 06-6942-1141 企画部 工事品質調整官 (竹中)
・近畿農政局 075-414-9562 農村振興部 防災課   (山田・西川)