2017年12月11日

同時多発的土砂災害を想定した国・県・市による合同演習          ~土砂災害に対する地域防災力向上を図ります!~

概要

●広島豪雨災害、九州北部豪雨災害など、近年、全国において多発している大規模土砂災害が六甲山系で発生した際に、関係機関が迅速かつ適切に対応できるよう危機管理能力向上を目的に、「同時多発的土砂災害を想定した合同演習(机上演習)」を実施します。
●演習は、災害発生後の二次災害防止に向けた対応に焦点を絞り、「学習(質疑応答)型方式」と「テーマ完結型ロールプレイイング方式」を組み合わせて実施することとしています。
 

1.演習日時:平成29 年12 月15 日(金) 13:00~17:00
2.演習会場:兵庫県中央労働センター 大ホール、
              〒650-0011 神戸市中央区下山手通6 丁目3 番28 号
3.参加機関:神戸市、西宮市、芦屋市、宝塚市、兵庫県、神戸地方気象台、六甲砂防事務所
              ※詳細は別紙をご覧ください。
4.そ の 他 :
  ・取材は可能です。なお、撮影につきましては、演習の支障とならないようにお願いします。
  ・「大雨洪水警報」等により災害対応が必要となった場合は本演習を延期する場合があります。
 

問い合わせ先

近畿地方整備局 六甲砂防事務所
  副所長 藤原 克哉
  調査課長 服部 浩二
  電話 078-851-0535(代表・夜間)