2017年6月6日

国道26号第二阪和国道並行現道(和歌山阪南線)の交通量が4~5割減少し、渋滞が解消~全線開通1ヶ月後とGW期間中の交通状況についてお知らせします~

概要

○国道26号第二阪和国道
(大阪府泉南郡岬町淡輪~和歌山県和歌山市平井延長7.6km)が平成29年4月1日(土)に開通しました。開通後の交通状況をお知らせします。

・今回開通区間(淡輪ランプ~平井ランプ間)の交通量は、
        平日  :約12,300~17,200台/日
  ゴールデンウィーク(GW) :約15,200~24,100台/日
・並行する和歌山阪南線(旧国道26号)では、交通量が、4~5割減少。
・深日中央交差点では、平日に最大で約3㎞あった渋滞が解消。
・コミュニティバスは最大30分の遅れが解消。
・GW期間中の観光施設への訪問客が増加。
 

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 浪速国道事務所
       副所長   宇佐美 光博(うさみみつひろ)
       計画課長  田﨑 祥二  (たざきしょうじ)
           TEL 072-833-0261(代表)