2017年8月24日

大正6年淀川大洪水“大塚切れ”から今年で100 年          —100 年の節目に流域の皆さんと水害について考えます—

概要

●大正6年の台風豪雨により高槻市大塚地区の淀川堤防が決壊し、淀川右岸に甚大な被害をもたらした「大
 塚切れ」から、今年で100 年目を迎えます。
●洪水に備える意識を高めていただくことを目的として、「大塚切れ」が発生した日と同日に、『淀川大塚
 切れ100 年シンポジウム』を開催します。
  □開催日時 平成29 年10 月1 日(日)13:30~16:30
  □開催場所 高槻現代劇場(高槻市野見町2-33)
  □参加費用 入場無料(先着600 名)
 ※当日、取材をご希望の場合は、下記の問い合わせ先まで事前にご連絡下さい。
●シンポジウムに先立ち、9/1 防災の日より当時の被害状況や淀川の治水対策に関するパネル展示を行いま
 す。なお、このパネル展示は高槻市役所や川の駅「はちけんや」等において同時開催します。
  □開催期間 平成29 年9 月1 日~12 月初旬(予定)

問い合わせ先

<事務局>
■高槻市都市創造部下水河川企画課 072-674-7432(直通)
課長     寺町 豊(てらまち ゆたか)
課長代理 西田 朋弘(にしだ ともひろ)
■近畿地方整備局河川部河川計画課 06-6945-6355(直通)
課長     白井 宏明(しらい ひろあき)
課長補佐 善本 隆典(ぜんもと たかのり)