2018年6月15日

淀川旧分流施設(重要文化財)
の落書きの除去作業を開始します

概要

●平成30年6月12日(火)早朝、淀川河川事務所職員が重要文化財に指定されている淀川旧分流施設で
  ある毛馬第一閘門(大阪市北区長柄東三丁目地先)のレンガ壁に約2.0m×3.0mの範囲でラッカース
  プレーによる2箇所の落書きを発見しました。
●公共物(文化財)への落書きは明らかな犯罪行為であり、大淀警察署に被害届を提出予定です。
●修復(落書きの除去)については、被害を受けた施設が重要文化財であることから、文化財部局と協議を
  しながら、慎重に進める予定です。

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 淀川河川事務所
副 所 長 岩崎 健 (内線205)
占用調整課長 井谷 能之 (内線341)
電話 072-843-2861