概要
近畿地方整備局では、頻発する豪雨災害や南海トラフ地震に備え、新たに導入した情報通信機器などを活用し、災害対策用機械と組み合わせた防災通信訓練を8月28日(水)和歌山下津港にて実施します。
本訓練では、対策本部車により現地対策本部を設営し、新たに導入した情報通信機器(i-RAS、公共BB)などを活用して情報通信環境の構築を行い、被災現場の映像情報などを共有するとともに、現地と整備局災害対策本部等との間でテレビ会議を行うものです。
実施概要は以下のとおりとなります。
1.日時令和元年8月28日(水)13:00~15:00
2.場所和歌山下津港(和歌山県和歌山市)
3.訓練内容
1)現地対策本部の設営
2)情報通信環境の構築及び映像伝送
※ 概要は別紙「防災通信訓練全体概要図」を参照願います。
4.報道取材取材を希望される場合は、8月27日(火)12時までに別紙「取材申込書」により申し込みをお願いします。
なお、取材可能場所は現地対策本部設営箇所及びその周辺とさせて頂きます。(別紙「防災通信訓練 位置図」を参照願います。)
5.その他
当日は、気象状況により訓練内容の変更又は延期する場合があります。