2019年10月4日

災害と地域の人々の関わりに注目した企画展を開催します
- 10/9~12/8 淀川資料館で実施-

概要

近年はさまざまな災害が発生しています。過去に淀川沿川でも、地震や台風・洪水などの被害がありました。その際、地域の人々はどのように対処し、また私たちは今後どのように行動すればよいのでしょうか。今回、淀川河川事務所では、門真市立歴史資料館・市立枚方宿鍵屋資料館・鴻池新田会所と連携して、合同企画展「災害の地域の人々」を開催します。

 
 

淀川資料館では、「過去の災害とこれからの防災」と題して、明治から平成まで淀川で発生した災害を振り返り、今、私たちが何をすべきかを考える展示を行います。

1.開催期間 令和元年10月9日(水)~12月8日(日)
      (第3土日及び祝日は休館)
       午前10時~午後4時
2.開催場所 淀川資料館枚方市新町2丁目2-13
       京阪電車「枚方市駅」から徒歩7分
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
3.入館料  無料
4.展示内容 展示1 過去の淀川の災害を振り返る
       展示2 今できることを考える
       展示3 資料でみる明治18年の洪水と淀川改良工事
 

問い合わせ先

近畿地方整備局 淀川河川事務所(淀川資料館の展示に関すること)
 副所長 犬丸 潤  (内線206)
 調査課長 稲垣 茂人(内線351)
 電話 072-843-2861(代表) FAX 072-843-0915

※門真市立歴史資料館、市立枚方宿鍵屋資料館、鴻池新田会所の展示に関することにつきましては、各館にお問い合わせください。