2019年11月27日

夢洲における物流の現状・課題について情報交換します。
~12/2第1回「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」
を開催~

概要

国際コンテナ物流拠点が形成されている大阪港夢洲地区では、ゴールデンウィーク等の長期休暇の前後にゲート前車両の渋滞が発生しており、今後、2025年大阪・関西万博開催に向けた準備やIR誘致が本格化するなか、夢洲地区に流入する車両等が港湾物流に与える影響が懸念されています。
これを踏まえ、港湾関係者において現状・課題、周辺情報について情報交換・共有し、それぞれの取組の参考とするため、「国際物流戦略チーム」幹事会の下に「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」を設置し、第1回懇談会を以下のとおり開催します。


1.会議概要
別紙のとおり

2.「国際物流戦略チーム」とは
関西の産学官を構成員とし、近畿圏の国際物流に係る課題を的確に把握・分析するとともに、
総合的・戦略的に物流施策の展開に取り組んでいる組織です。
HP:http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/kbutsuryu/top.html

3.取材について
報道関係者の方は会議の頭撮りのみ可能です。当日会場にお越しください。
懇談会終了後、質問等は事務局が対応します。
本件は、近畿運輸局、大阪市港湾局から関係記者向けにも同時配布しております。
 

問い合わせ先

近畿地方整備局
港湾空港部 港湾高度利用調整官 久保 まり(内線6454)
港湾空港部 クルーズ振興・港湾物流企画室長 大江 吉仁(内線6449)
 TEL:078-391-3102(直通) 
 FAX:078-325-8288