概要
近畿地方整備局と大阪管区気象台等は、「防災とボランティア週間」の一環として、
講演会を開催します。
●テーマ:『激甚化する自然災害に備えて』
~身近に迫る産業事故の危険と防災気象情報の活用~
・講演「自然災害を起因とする産業事故と地域の備え」
名古屋大学 減災連携研究センター 強靱化共創部門
特任准教授 荒木 裕子 氏
・講演「防災気象情報を活用して大雨による災害から身を守る」
大阪管区気象台 気象防災部 気象防災情報調整官 弘田 実 氏
●日 時:令和2年1月20日(月)
13時30分~16時00分(開場13時00分)
●場 所:國民會館武藤記念ホール
大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館住友生命ビル12階
●定 員:300名(参加無料、要事前申込)
申込は下記URLからお願いします。
http://www.kyokai-kinki.or.jp/business/expert/bousai_week.html
●取材について
・取材は可能です。
・当日、マスコミ用受付を設けますので、受付をお願いします。
※「防災とボランティアの日(1月17日)」及び「防災とボランティア週間(1月15日~21
日)」は、阪神・淡路大震災を契機に、災害時におけるボランティア活動及び自主的な
防災活動についての認識を深め、災害への備えの充実強化を図ることを目的に設け
られました。