2020年1月24日

令和元年度 重点「道の駅」・重点「道の駅」候補の選定について
~ 地方創生の核となる「道の駅」の優れた取組を応援します ~

概要

「道の駅」は、地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段であり、国土交通省では、関係機関と連携して、地方創生の核となる特に優れた企画を選定し、重点的に応援する重点「道の駅」の取組を平成26年度から実施しています。 
令和元年度は、地方創生や地域活性化の拠点の形成等を目指した「道の駅」の新たな設置、又はリニューアル等の企画提案を募集し、近畿地方整備局管内で7件の応募がありました。 
この度、企画提案内容を確認し、有識者等のご意見を踏まえ、重点「道の駅」及び重点「道の駅」候補を選定しましたのでお知らせします。

 

○ 重点「道の駅」(国土交通大臣選定)
近畿地方整備局管内 4箇所(全国15箇所)
今後の施設整備に向け、駐車場や休憩施設等は社会資本整備総合交付金等で重点支
援するとともに、自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用
等についてワンストップで相談できる体制を構築するなど、ハード・ソフト両面から支援

【重点道の駅(4箇所)】 
 美浜(仮称)【美浜町】、あいとうマーガレットステーション【東近江市】、
 丹波おばあちゃんの里【丹波市】、高田屋嘉兵衛公園(仮称)【洲本市】
 
○ 重点「道の駅」候補(近畿地方整備局長選定)
近畿地方整備局管内 3箇所(全国15箇所) 
    自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用等についてワン
ストップで相談できる体制を構築するなど、主にソフト面から支援

問い合わせ先

国土交通省 近畿地方整備局 道路部 交通対策課
        交通対策課長   小林 正治(内線4511)
        道路構造保全官   横山 健司(内線4613)
                     TEL:06-6945-9107  FAX:06-6942-3911