概要
先般、流域全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」へ転換し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくため、紀の川流域治水協議会を設置し、前回の協議会において紀の川流域治水プロジェクト【中間とりまとめ(案)】をとりまとめました。今回の協議会では、今後の議論を深めるため、各市の取り組み状況の共有を行うとともに、新たな関係機関・オブザーバーを加え、紀の川流域治水プロジェクトの策定に向けた議論を進めていきます。
記
【第3回 紀の川流域治水協議会】
●開催方法:WEB会議
(新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、WEBにて開催します。
●開催期間: 令和2年12月18日(金) 13:30~14:30(予定)
●構成員:
流域市町村長、和歌山県県土整備部長、和歌山県危機管理監※、和歌山県農林水産部長※、
奈良県県土マネジメント部長、奈良県危機管理監※、奈良県水循環・森林・景観環境部長※、
近畿農政局和歌山平野農地防災事業所長※、南近畿土地改良調査管理事務所長※、
近畿地方整備局紀の川ダム統合管理事務所長、和歌山河川国道事務所長
※今回追加機関
●議事(案):1.流域治水プロジェクトについて
2.構成員の拡充について
3.取り組み事例の紹介
4.プロジェクトのとりまとめに向けて
●その他:
協議会はWEB開催とし、マスコミ関係者に限り、事前登録者のみ傍聴可能です。
マスコミ関係者で傍聴を希望される方は、12月17日(木)15時までに、電子メールまたはFAX(別紙)にて必要事項をご登録ください。
議事概要・会議資料に関しては、協議会終了後にホームページへ掲載予定です。