2021年3月18日

CONPASにより阪神港のコンテナ輸送を効率化します
~3月23日 第1回試験運用を実施~

概要

 横浜港で試験運用を重ねているゲート処理等の効率化、セキュリティの向上を図るための新・港湾情報システム(名称「コンテナ・ファスト・パス(略称:コンパス)」以下:CONPAS)の阪神港(神戸港、大阪港)での導入に向けて、第1回目の試験運用を実施します。


<日程・場所>
1. 日  時:令和3年3月23日(火) 14:30~
2. 場  所:神戸港PC-18  上組コンテナターミナル  兵庫県神戸市中央区港島8丁目
3. プレス対応:当日14時頃より現地にて試験運用概要の説明をさせていただきます。 
        詳細な集合場所は取材申込いただいた連絡先に送付させていただきます。
        資料のみご希望の場合は23日中にデータを送付させていただきます。
 
<当日の取材について>
○ 報道関係者を対象に当日の取材を受け付けます。
○ 当日の取材、資料送付をご希望される場合は、事前に別紙「取材申込書」を確認のうえ、
 3月22日(月)12時までにお申し込み下さい。
○ 当日現地確認できるのは、PSカード読込状況、ドライバーの端末画面(写真配布)です。
 その他の画面や登録作業状況については資料にて説明させていただきます。

問い合わせ先

国土交通省  近畿地方整備局 港湾空港部
 港湾高度利用調整官  富田 晃生
 クルーズ振興・港湾物流企画室長  大江 吉仁
  Tel:078-391-3102(直通)   Fax:078-325-8288